ひだまりガーデン

ひだまりのある小さなお庭と畑で、お花や野菜を育てる日々の記録。

落花生の葉に茶色い斑点|褐斑病疑いでSTダコニール1000散布、6日後の様子

落花生の葉に、茶色い斑点はんてんが出ていました。

丸い茶色の点。
中心が濃く、まわりが少し黄色く抜けている葉もあります。

数日前には、短時間で強い雷雨。
株元の土が跳ねて、茎や葉の裏側に土がたくさんついていました。

この日は、斑点が多い葉だけ少し取り、STダコニール1000を散布。
500倍で2L作り、落花生46株でちょうどくらいでした。

6日後の6月20日。
葉は緑色で、茶色い斑点が広がる様子はありません。

撮影日:2026年6月14日
追記:2026年6月20日

目次

落花生の畝全体

落花生は、1列畝と2列畝に分かれています。

斑点が出ていたのは一部の株ですが、この日は落花生46株全体に散布しました。
畝全体を一度見てから、葉の斑点が多い株を確認しています。

落花生の1列畝と2列畝の全体の様子

落花生の畝全体。左側が1列畝、右側が2列畝です。

同じ株を続けて見る

斑点が多く、泥はねも残っていた1株です。
このあとも、同じ株を見ながら、斑点の出方と新しい葉の状態を記録していきます。

茶色い斑点が多く出ている落花生の株全体

斑点が多く出ていた1株。続けて確認する株です。

葉の表と裏に出た斑点

葉の表には、丸い茶色の斑点。
中心が濃く、まわりが黄色く抜けているものがあります。

葉の裏にも、同じように斑点。
さび病のようなオレンジ色の粉は、確認できませんでした。

この時点では、褐斑病かっぱんびょう疑いとして記録します。
黒っぽく残っている部分は、雷雨のあとの泥はねです。

落花生の葉の表と裏に茶色い斑点と泥はねが残っている様子

左は葉の表、右は葉の裏。茶色い斑点と泥はねが残っています。

斑点が多い葉だけ取る

斑点が多い葉は、少し取りました。

ただ、落花生はまだ株を大きくしたい時期。
葉数を減らしすぎないように、斑点が多い葉だけです。

茶色い斑点が多い落花生の葉を株から取って並べた様子

この株から取った葉。斑点が多い葉を中心に整理しました。

葉を取ったあとの株。
すっきりしすぎない程度に残しました。

このあと、同じ株で新しい葉に斑点が増えるかを見ます。

斑点が多い葉を取ったあとの落花生の株

葉を取ったあとの株。葉はまだ多く残しています。

雷雨のあとの泥はね

株元には、泥はねがかなり残っています。

茎や葉の裏側にも、土がついていました。
短時間で強い雨が降ったあとだったので、土が跳ね上がった状態。

雨のあとの状態としても残します。

落花生の株元で茎や葉の裏に泥はねが残っている様子

この株の株元。茎や葉の裏に泥はねが残っています。

STダコニール1000を散布

この日は、STダコニール1000を使いました。

確認した登録情報

農薬登録情報提供システム|STダコニール1000

らっかせい/褐斑病/500倍/収穫14日前まで/4回以内/散布

今回は、500倍で2L。
落花生46株に散布して、ちょうどくらいでした。

落花生の褐斑病疑いで使ったSTダコニール1000と噴霧器

STダコニール1000。500倍で2L作りました。

散布後の葉。

葉の表面に、水滴が残っています。
株元近くと葉の裏側にも、できるだけかかるように散布しました。

STダコニール1000を散布したあとの落花生の葉に水滴が残っている様子

散布後のこの株。葉に薬液の水滴が残っています。

2026年6月20日|散布から6日後の葉

撮影日:2026年6月20日

STダコニール1000を散布してから6日後。
同じ株をもう一度確認しました。

葉は緑色。
薬液の白っぽい跡は、葉の表面に残っています。

茶色い斑点が、全体に広がっている様子はありません。
新しい葉も、緑のまま残っています。

STダコニール1000散布から6日後の落花生の葉が緑色で白っぽい薬液の跡が残っている様子

散布から6日後の落花生。葉は緑色で、白っぽい跡が残っています。

古い斑点は、すぐに消えるものではなさそうです。
ここでは、広がりが出るかどうかを見ます。

6月20日時点では、目立って広がる動きはありません。
このまま次の雨あとも確認します。

次に見るところ

次は、白っぽい跡が薄くなったあとも確認します。

新しい葉に斑点が出るか。
古い斑点のまわりが広がるか。

見るのは、古い斑点そのものより、新しい葉と広がり方です。

広がりが強い場合は、登録回数と収穫前日数を確認してから、追加散布を考えます。
同じ薬剤を続けるかどうかも、登録情報を見てから判断します。

関連:野菜の収穫・比較・途中経過の記録まとめ