ひだまりガーデン

ひだまりのある小さなお庭と畑で、お花や野菜を育てる日々の記録。

トウモロコシの動物被害|未熟な実が折られ、ネットで応急処置

第1弾トウモロコシが、何かの動物に荒らされました。

早朝に畑へ行くと、畝の手前に折れた実。
株元にも、もぎ取られたような未熟な実が落ちていました。

一瞬、何が起きたのか分からず。
畝の前で、しばらく止まりました。

ここまで育ってきた第1弾トウモロコシ。
折れた実を見て、かなりショックでした。

この日の第1弾トウモロコシは、雄穂ゆうすいが出て、雌穂しすいもいくつか膨らんでいるところ。
ただ、収穫にはまだ早く、あと2週間くらい先かなと思っていた段階です。

それでも、未熟な実が6本前後、折られたり、落とされたりしていました。
かじって食べ尽くされたというより、外皮を開かれた実もあります。

撮影日:2026年6月10日
追記:2026年6月14日、6月19日

目次

早朝の畑で見つけた動物被害

畑に入ってすぐ、いつもと違う状態が目に入りました。

トウモロコシの株が倒れ、実が下に落ちています。
支柱で支えていた列の中で、手前側を中心に荒らされた状態です。

第1弾トウモロコシの畝で未熟な実が折れて落ちている様子

第1弾トウモロコシの畝。手前側に折れた実が落ちています。

近所の方からは、このあたりでハクビシンかアライグマあたりが出て、トウモロコシを狙うことがあると聞いていました。

熟したころに狙われるから気をつけた方がいい。
そう言われていたところです。

ただ、このトウモロコシはまだ未熟。
自分の感覚では、収穫はまだ先でした。

去年のスイカでは、カラスよけのネットを張っていたこともあり、こういう動物被害は出ていません。
まさか本当に来るとは思っていませんでした。

実際に動物の姿を見たわけではないので、この記事では、何かの動物による被害として残します。

外皮を開かれた未熟な実

落ちていた実の中には、外皮が開いているものがありました。

粒はまだ白っぽく、淡い黄色。
食べごろの黄色いトウモロコシというより、まだ若い実です。

外皮が開いて白っぽい粒が出ている未熟なトウモロコシ

外皮が開いた未熟なトウモロコシ。粒はまだ白っぽいです。

中を見て、熟しているか確認したようにも見える状態でした。

もちろん、動物の種類までは分かりません。
でも、虫の食害とは違う荒れ方です。

株についたまま倒された実

株についたまま、横に倒された実もありました。

実が引っぱられたように倒れ、葉も地面に近くなっています。
株全体が倒れたというより、実のある部分が狙われた状態です。

株についたまま横に倒された未熟なトウモロコシの実

株についたまま倒された実。葉も地面に近くなっています。

畑の中に残った、被害の跡です。

株元に散らばったトウモロコシ

株元にも、未熟な実がいくつか落ちていました。

1本だけではなく、複数本。
手前側の通路にも、外皮のついた実が転がっています。

第1弾トウモロコシの株元に未熟な実が複数落ちている様子

株元に落ちた未熟な実。複数本が散らばっていました。

それでも、残っている実はまだあります。

落ちていた実は食べずに処分

落ちていたトウモロコシは、拾って中を確認しました。

6本前後。
まだ未熟ですが、粒はそろっています。

このままあと2週間くらい残っていれば、きっと大きなトウモロコシになっていたはず。
そう思うくらい、実の形はできていました。

拾い集めた未熟なトウモロコシが6本前後並んでいる様子

拾い集めた未熟な実。収穫にはしません。

6月6日に薬剤散布をしたばかりだったこともあり、落ちていた実は食べません。
土に触れていて、何かの動物が触った可能性もあります。

今回は、収穫ではなく処分。
残った実を守る方へ切り替えます。

ネットをかけて応急処置

この日は、時間があまりありませんでした。

そこで、風による倒れ防止で立てていた支柱を使い、ネットをバサッとかけました。
端をひもで結び、ゆるく覆う形です。

トウモロコシの支柱にネットをかけて端をひもで結んだ応急処置の様子

支柱にネットをかけ、端をひもで結んだ応急処置。

完璧な防獣ぼうじゅう対策ではありません。
それでも、むき出しのままにするよりは、まず一段。

第1弾トウモロコシの畝全体にネットをかけて応急処置した様子

畝全体をゆるく覆った応急処置後の第1弾トウモロコシ。

下や端にすき間は残りやすいので、ここは次に直すところです。
まずは、この日の応急処置まで。

2026年6月14日|ネット後4日間は追加被害なし

撮影日:2026年6月14日

動物被害から4日後。
ネットをかけたあと、追加の被害は確認していません。

応急処置のネットが効いているのか。
それとも、まだ未熟なので、熟すころを待っているのか。

ここは、まだ分かりません。
ただ、6月14日時点では、残った実はそのままです。

動物被害から4日後の第1弾トウモロコシの畝全体

ネット後4日目の第1弾トウモロコシ。追加の動物被害は確認していません。

散らばっていた茎や葉は取り除き、株を少し整えました。

倒れたままの葉もありますが、残っている株は立っています。
ネットの中で、実もいくつか残っています。

粗いネットを足元にたるませる

使っているのは、きゅうりやゴーヤ、絹さやなどで使っていたネットです。

網目は粗め。
しっかりした防獣ぼうじゅうネットではありません。

そのかわり、下を長めにたるませています。
このあたりを通ると、足元にネットがからみます。

自分でも引っかかるくらいなので、動物にも通りにくいのかもしれません。
ただ、ここもまだ想像です。

第1弾トウモロコシの株元でネットを長めにたるませている様子

足元にたるませたネット。通ると網がからみやすい状態です。

折られた株の2番目の実

茎ごと折られた株にも、残っている実がありました。

一番上の実は、動物にやられたところ。
その下で、2番目の実が少し育ち始めています。

上部を折られたトウモロコシの株で2番目の実が育ち始めている様子

折られた株に残った2番目の実。上の部分はなくなっています。

上の葉が少ないので、このまま太るのかは分かりません。
光合成が足りるのか、収穫までたどり着けるのか。

ここは、このあとの確認ポイントです。

2026年6月19日|畝の外に落ちていた1本

撮影日:2026年6月19日

ネットをかけたあと、しばらく追加被害はありませんでした。

6月19日にもう一度確認すると、畝の外にトウモロコシが1本。
外皮には割れ目があり、中を確認したような跡が残っています。

落ちていたのは、畝の中でいちばん大きく膨らんだ実ではありません。
もし自由に選んで取れるなら、もっと大きい実を狙いそうです。

今回は、端から届きそうな実をなんとか取ったようにも見えます。
取ってみたら、まだ熟していなかった。そんな跡にも見えました。

</" width="1200" height="900" loading="lazy" title="畝の外に落ちていた実とネットのすき間" alt="トウモロコシ畝の外に落ちていた実の位置と藪への想定ルート、ネットのすき間を示した写真" class="hatena-fotolife" itemprop="image" />

左は落ちていた実とやぶへの想定ルート。右はネットのすき間が残っている場所です。

左側の写真では、落ちていた実の位置と、やぶへ戻ったかもしれないルートを印で残しました。
ハクビシンのような動物なら、こう進んだのかもしれません。

右側の写真では、ネットが少し足りず、すき間。
無理やりひもでつないでいる場所です。

ここから入った可能性もあります。

最初の被害のように、畝全体が大きく荒らされたわけではありません。
1本だけ取られ、畝の外に残っていました。

畝の外に落ちていたトウモロコシの外皮に割れ目があり粒が少し出ている様子

畝の外に落ちていた1本。外皮に割れ目があり、粒が少し出ています。

こう見ると、ネットはある程度効いているのかもしれません。
網目は粗いですが、足元にからみやすく、動きにくい状態にはなっています。

第1弾は、このまますき間も含めて様子を見ます。
どこから入るのか、どこまで避けるのか。

動物の出方を観察します。

ただ、第2弾では、同じようなすき間を残さないように張る予定です。

次に見るところ

次は、食べる分として収穫できる日に、粒の色と甘さを確認します。

ネットを足元にたるませた状態で、被害が止まるのか。
下や端から入られるのか。

残った実と、折られた株の2番目の実。
第1弾トウモロコシは、収穫まで動物対策を見ながら続けます。

関連:野菜の収穫・比較・途中経過の記録まとめ