ひだまりガーデン

ひだまりのある小さなお庭と畑で、お花や野菜を育てる日々の記録。

トウモロコシの5月まき|ハニーバンタム、78日で初収穫から片付けまで

5月3日にまき始めた、トウモロコシ「ハニーバンタム」の記録です。

44粒を芽出しし、発根した25粒を畑へ直播き。
翌日に発根した14粒はセルトレイへまき、育った10株を同じ区画へ定植しました。

初収穫は、7月20日。
最初の種まきから、78日でした。

7月26日は、残っていた実を最後に収穫。
1株に付いた2本目以降は、ヤングコーンとして外しました。

6月6日から7月19日までは、農薬を合計5回散布。
収穫した実には、害虫による食害を確認していません。

7月5日に防獣ネットを設置し、その後、最後の収穫まで動物被害はありませんでした。
外周を支柱とひもで固定し、風で倒れないまま片付けまで進んでいます。

撮影日:2026年5月3日、5月4日
追記:5月15日、5月23日、6月24日、7月5日、7月20日、7月21日、7月26日

目次

5月まきは78日で初収穫、7月26日に片付け

5月3日に直播きした25粒は、すべて発芽。
セルトレイからは10株を定植しました。

7月20日に1本を初収穫し、翌日はさらに5本。
7月26日に最後の実とヤングコーンを収穫し、防獣ネットと支柱を外しています。

5月まきハニーバンタムの栽培記録

品種 ハニーバンタム
芽出し 44粒
5月3日 発根した25粒を畑へ直播き
5月4日 発根した14粒をセルトレイへ種まき
5月15日 直播き25粒が発芽
セルトレイ苗10株を定植
6月6日〜7月19日 農薬を合計5回散布
6月24日 雄穂ゆうすいが上がり始める
7月5日 支柱と防獣ネットを設置
7月20日 種まきから78日で1本を初収穫
7月21日 さらに5本を収穫
7月26日 最後の収穫と片付け
2本目以降はヤングコーンとして収穫

2026年5月3日・4日|直播き25粒とセルトレイ14粒

44粒で芽出しを始めました。

5月3日の時点で発根していたのは25粒。
株間約30cm、2列が互い違いになる形で、畑へ直播きしました。

5月3日に発根したハニーバンタム25粒

5月3日。発根した25粒を、畑へ直播きしました。

翌日の5月4日は、さらに14粒が発根しました。

前夜の雨で、畑のどこまでまいたか分かりにくくなったため、この14粒はセルトレイへ。
残った5粒は、ここで終了しました。

5月4日に発根したハニーバンタム14粒をセルトレイへまいた様子

5月4日。発根した14粒は、セルトレイへまきました。

2026年5月15日|直播き25粒が発芽、10株を定植

5月3日に直播きした25粒は、すべて発芽しました。

セルトレイへまいた14粒からは、10株が発芽。
直播きした株と同じ区画へ定植しています。

撮影日:2026年5月15日

定植後は、株のまわりに刈ったえん麦を敷きました。

左に5月まきトウモロコシの区画全体、右に直播きして発芽した苗

左=区画全体、右=直播きして発芽した苗。

2026年5月23日|直播きと定植苗の草丈差は小さい

セルトレイ苗を定植してから8日後。
植え付けた株は倒れず、葉が立っていました。

直播きした株との草丈差は、まだ大きくありません。

撮影日:2026年5月23日

直播きしたトウモロコシとセルトレイから定植したトウモロコシが近い草丈で並んでいる様子

直播きした株と定植苗。近い草丈で並んでいます。

5月まきでは6月6日から農薬を5回散布

先に育てた3月まきで、アワノメイガと思われる食害が出ていました。

5月まきでは、6月6日にベニカベジフル乳剤を1回。
6月24日から7月19日までは、エスマルクDFを7〜10日間隔で4回散布しました。

収穫した実には、害虫による食害を確認していません。

※右に動かすと、確認した場所まで見られます。

日付 株の段階 使ったもの 確認した場所
6月6日 雄穂ゆうすいが出る前 ベニカベジフル乳剤
300倍
葉、茎
6月24日 雄穂ゆうすい
上がり始める
エスマルクDF
2000倍
雄穂まわり、茎
7月4日 前回から10日後 エスマルクDF
2000倍
実が付いた株
7月12日 前回から8日後 エスマルクDF
2000倍
収穫前の実と葉
7月19日 初収穫の前日 エスマルクDF
2000倍
実のまわり

農薬散布は、合計5回。
エスマルクDFは、6月24日、7月4日、7月12日、7月19日の4回です。

確認した登録情報

農薬登録情報提供システム|ベニカベジフル乳剤

とうもろこし/アワノメイガ/300倍/100〜300mL・㎡/収穫14日前まで/4回以内/散布/ペルメトリンを含む農薬の総使用回数4回以内

農薬登録情報提供システム|エスマルクDF

雑穀類/アワノメイガ/2000倍/100〜300L・10a/発生初期、ただし収穫前日まで/本剤の使用回数:-/散布/BTを含む農薬の総使用回数:-

農林水産省|適用農作物等の名称Q&A

雑穀類に、未成熟とうもろこし・スィートコーンが含まれることを確認しました。

協友アグリ|エスマルクDF

2026年6月24日|雄穂が上がり始める

葉が大きく立ち、草丈も上がりました。

株の中心には、雄穂ゆうすい
まだ葉の間にありますが、穂の形が分かる段階です。

撮影日:2026年6月24日

左に6月24日の5月まきトウモロコシ全体、右に上がり始めた雄穂

左=区画全体、右=上がり始めた雄穂。

2026年7月5日|支柱で固定し風対策、防獣ネットを設置

株の背が上がり、葉も通路側へ広がっていました。

この日は、外周の支柱とひもで株を固定。
台風などの風対策です。
また、動物被害への備えとして、区画の外側へ防獣ネットを設置しました。

撮影日:2026年7月5日

5月まきトウモロコシの外周へ支柱を立て、ひもで株を固定して防獣ネットを張った様子

支柱とひもで株を固定し、区画の外側へ防獣ネットを張りました。

2026年7月20日|種まきから78日で1本を初収穫

5月3日にまき始めてから、78日。
5月まきのハニーバンタムを1本、初収穫しました。

葉には緑が残り、雄穂は茶色くなっています。
実の先から伸びたひげも、茶色く乾いていました。

撮影日:2026年7月20日

7月20日の5月まきトウモロコシ全体で、雄穂が立ち株の途中に実が付いている様子

7月20日。5月3日にまき始めた区画の全体です。

皮を少し開いて確認すると、粒は先端近くまで並んでいました。

左に茶色く乾いたトウモロコシのひげ、右に皮を少し開いて先端の粒を確認した様子

左=茶色く乾いたひげ、右=皮を開いて確認した粒。

皮を外すと、黄色い粒が縦に並んでいます。
先端近くまで、大きく欠ける部分はありませんでした。

7月20日に初収穫したハニーバンタムで、黄色い粒が先端近くまで並んでいる様子

7月20日の初収穫。黄色い粒が先端近くまで並びました。

初収穫の1本は、ラップに包み、600Wの電子レンジで4分。
加熱すると、粒の黄色が濃くなりました。

収穫後に雄穂を切る

初収穫のあと、区画に残っていた雄穂をすべて切りました。

風の影響を減らすことと、アワノメイガ対策として行った作業です。
葉は、そのまま残しています。

初収穫後に雄穂を切り、葉を残した5月まきトウモロコシ全体

雄穂を切ったあとの区画。葉は残しています。

2026年7月21日|初収穫の翌日に5本を追加収穫

初収穫の翌日、さらに5本を収穫しました。

先端側に小さい粒が残る実もあります。
中央から下は、粒が並び、ふくらんでいました。

撮影日:2026年7月21日

7月21日に追加収穫したハニーバンタム5本を畑に並べた様子

初収穫の翌日。さらに5本を収穫しました。

7月20日と21日の収穫は、合計6本。
区画には、まだ実が残っています。

2026年7月26日|最後の実とヤングコーンを収穫して片付け

区画に残っていた実を、最後に収穫しました。

大きく育った実に加え、細い実もあります。
1株に付いた2本目以降は、ヤングコーンとして外しました。

撮影日:2026年7月26日

最後に収穫したハニーバンタムと、2本目以降のヤングコーンを黒いかごに並べた様子

最後の収穫。大きく育った実と、2本目以降のヤングコーンです。

収穫後の区画には、防獣ネットと支柱が残っています。
内側には、切った葉と茎も残りました。

最後の収穫を終えた5月まきトウモロコシ区画に、防獣ネットと支柱が残っている様子

最後の収穫後。防獣ネットと支柱は、まだ残っています。

最後に、防獣ネットと支柱を取り外しました。

茎は、株元だけが残る状態。
5月まきの区画は、ここで片付けまで終了です。

防獣ネットと支柱を取り外し、トウモロコシの株元だけが残った5月まき区画

ネットと支柱を外したあと。トウモロコシの株元が残っています。

3月まきでは、未熟な実が動物に折られる被害がありました。
5月まきでは、実が付き始めた7月5日に防獣ネットを設置しています。

ネットだけの効果とは断定できません。
ただ、この区画では最後の収穫まで、動物被害はありませんでした。

支柱とひもで外周を固定し、風による倒れも確認していません。

5月3日の種まきから、7月26日の最後の収穫と片付けまで。
これで、5月まきの記録は終了です。