4月初め。
えん麦の麦踏みで、倒れ方の差がはっきり出ました。
この日は、
麦踏みありの列は倒れず、
麦踏みなしの列は地際から大きく倒れています。
ここ数日の風と雨のあとに残った差です。
麦踏みによる影響と思われました。
今回は、同じ畑で見えたこの違いを、
写真と表で残します。
撮影日:2026年4月1日
目次
比較の前提|同じ畑の麦踏みありと麦踏みなし
前回は、家庭菜園スペースの、
えん麦3列の実験についてまとめました。
刈り込み、麦踏み、何もしない列。
同じ区画で、扱いだけを変えています。
今回は、畑スペースです。
麦踏みありの列と麦踏みなしの列で、
倒れ方の差がはっきり出たので記録します。
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気象メモでは、
3月31日は最大風速6.9m/s、最大瞬間風速15.2m/s。
4月1日も風が残っていました。
強い風の影響で、
倒れ方の差が、そのまま株姿に出ています。
倒れ方の差|表で整理します
※右に動かすと、麦踏みなし側も見られます。
| 見た点 | 麦踏みあり | 麦踏みなし |
|---|---|---|
| 全体 | 列の形が残り、 立っています |
列全体が大きく 倒れています |
| 横から | 上に向かって 伸びています |
地面に近く、 流れています |
| 株元 | 土際のまとまりが 残っています |
地際から不安定で 倒れています |

麦踏みあり|列の形が残っています
麦踏みありの列は、
葉先は大きく揺れていました。
それでも、
列の形は崩れていません。
横から見ても、上に向かって立っています。
株元も、
土際のまとまりが残っていました。



麦踏みなし|地際から大きく倒れました
麦踏みなしの列は、
全体が大きく倒れていました。
横から見ると、
葉が地面に近く流れています。
立っている列とは、株姿がかなり違いました。
株元も、
地際から不安定です。
支えが弱くなったように見えました。



2026年4月3日|倒れた列を全部刈り取りました
撮影日:2026年4月3日
4月3日、
倒れたえん麦を全部刈り取りました。
倒れたまま地面に広がっていて、
起こしながら切る形です。
立ったままのえん麦を刈るより、手間がかかりました。
刈ったえん麦は、
いったん土の上に広げています。



今回のメモ|倒れたあとの作業差も大きかったです
今回は、
「麦踏みが正解」と広げるより、
この畑で出た差として残しておきます。
同じ時期、同じ畑で、
風と雨のあとに倒れ方が分かれました。
さらにそのあと、
倒れた列は全部刈り取りになりました。
倒れ方の差だけでなく、作業の重さにも差が出ています。
来年は、畑スペースでも麦踏みしておきたいです。
次の観察ポイント
麦踏みありのえん麦が、
このあとも立った状態を保つかどうか。
刈ったえん麦がどのくらい乾くか。
乾かしたあとに、どう使える状態になるかも見ていきます。