3月末の大根です。
2月半ばに同じ比較で収穫したあと、
残っていた「三太郎」をもう一度抜きました。
今回は、10月18日まきで2月まで二重トンネルだった区画と、
10月11日まきの路地です。
重さや長さは計らず、形、株元、断面を見直します。
撮影日:2026年3月28日
この日の6本は、
路地3本、二重トンネル側3本ともス入りなしでした。
株元はどちらも少しトウ立ちに傾いていましたが、断面は白いままです。
差が残ったのは、根の形でした。
二重トンネル側は上が太くて下に行くほど細く、
路地側は上がふくらみ、胴の太り方がそろっていました。
今回の比較条件
今回の比較は、同じ「三太郎」の残り株です。
- 二重トンネル側 ⇒ 2025年10月18日まき
- 路地 ⇒ 2025年10月11日まき
二重トンネル側は、2月20日に穴あきビニールを外し、
2月28日に不織布も撤去しました。
そのため、今回の3月28日の比較時点では、どちらも被覆なしです。
ここでは、区画の呼び分けとして「二重トンネル側」をそのまま使います。
前回の収穫結果に続く、収穫その2。
今回は重さや長さの計測はせず、形、株元、断面に絞って残します。
| 区画 | 前回(2月14日) | 今回(3月28日) |
|---|---|---|
| 二重トンネル側 10/18まき |
上が太く、下が細い形。 青首ははっきり出ず。 前回は1本だけス入り。 |
今回も下に行くほど細い形。 3本ともス入りなし。 中心葉が立ち、少しトウ立ちに傾く。 細いひげ根がやや目立つ。 |
| 路地 10/11まき |
小さめでも、胴の太り方はそろう。 青首が出る。 |
上がふくらみ、胴の太り方がそろう。 3本ともス入りなし。 中心葉が立ち、少しトウ立ちに傾く。 ひげ根の出方は控えめ。 |
収穫した6本の形
洗って並べると、差は今回もはっきりしていました。
二重トンネル側は、上が太くて、下に行くほど細くなります。
路地側は、上がふくらみ、胴の太り方がそろっていました。
前回も同じ形の差が出ていましたが、
残った株でもその流れは変わりませんでした。


収穫写真では、
二重トンネル側に細いひげ根がやや目立つ株がありました。
路地側は、その出方がかなり控えめです。
形だけでなく、根の残り方にも差がありました。
理由はまだ分からないので、
今回は見た目の差として残しておきます。
二重トンネル側の株元
二重トンネル側は、株元にも少し動きがありました。
中心葉が立ち、トウが上がりはじめる前の形に傾いています。
ただ、まだ花茎が伸びた段階ではありません。
根の形は今回も下細りで、上のふくらみが先に出ています。
同じ二重トンネル側では、3月初めに先に収穫した12本で、
首元に腐りが見えた株がありました。
今回は、その傷みは見当たりませんでした。


路地側の株元
路地側も、中心葉が立ってきました。
こちらも、少しトウ立ちに傾いた株元です。
それでも根の形はまだ崩れておらず、
上がふくらんだ株が残りました。
胴の太り方は、こちらの方がそろっています。


断面はどちらもス入りなし
断面は、どちらも白く、きれいでした。
前回の記事では、二重トンネル側で1本だけス入りがありましたが、
今回は路地3本、二重トンネル側3本ともスなしです。
少なくとも今年の我が家の畑では、
三太郎は3月末でも白い断面のまま残る株がありました。
今回の6本では、ス入りの遅さがはっきり出ています。


今回のメモ
- 二重トンネル側は今回も下細り
- 路地側は上がふくらむ形
- どちらも3月末でス入りなし
次の観察ポイント
残り株のトウ立ちがどこまで進むか。
中心葉の食害が広がるかどうか。
二重トンネル側と路地で、ひげ根の出方に差が続くかどうか。