3月に入り、
落ち葉の下に、カタクリ(エリスロニューム・黄花タイプ)の芽が見えてきました。
キバナカタクリと呼ばれることもあるようです。
2024年秋に、球根を2つ植えた場所です。
今年は2回目の春。
この春の動きを、1本の記事に追記で残します。
目次
基本情報
- 植え付け:2024年秋
- 球根:2つ
- タイプ:黄花タイプのエリスロニューム
- 置き場所:お庭の地植え(ブルーベリー下)
- 日当たり:南西向き
- 記録のしかた:同じ場所を追記しながら記録
2026年3月7日|1か所で4芽
撮影日:2026年3月7日
2か所に球根を植えたうち、
芽が見えたのは1か所でした。
見えた芽は4つ。
落ち葉の間から、緑の芽がつんと出ています。
もう1か所は、まだ土の表面に動きが見えません。
まずは、芽が出た場所と数を残しておきます。


芽の先はつやがあり、
落ち葉の茶色の中で、緑がはっきり見えます。
芽が見えて、まずはひと安心です。
2026年3月17日|葉が開いて草丈5cmを超える
撮影日:2026年3月17日
3月7日に芽が見えた片側は、
葉が開き、一気に大きく見えるようになりました。
前回は、落ち葉の間から芽がつんと出ている状態でした。
今回は葉の幅が出て、株のまとまりが見えます。
いちばん高い葉先は、5cmを少し超えていました。
球根を2つ植えたうち、
動きがあるのは今回も片側だけです。
もう片側は、まだ土の表面に芽が見えません。
枯れたかどうかは、まだ分からないままです。
ここはそのまま残して、次も同じ場所を見ます。

今回も芽が見えるのは片側だけです。

葉が開き、草丈は5cmを少し超えています。
2026年3月23日|つぼみが見え、草丈は10cm前後
撮影日:2026年3月23日
3月17日に葉が開いていた株は、
その後さらに広がり、草丈は10cm前後になっていました。
今回は、葉の間に、
つぼみのように見えるふくらみが2〜3個見えます。
ひとつのまとまりの中で、
花の準備が進んでいるような見え方になってきました。
球根を2つ植えたうち、
動きがあるのは今回も片側だけです。
もう片側は、まだ地表に芽が見えません。


2026年3月29日|花芽が上がり、草丈は13cm前後
撮影日:2026年3月29日
3月23日には、
葉の間にふくらみが見える段階でした。
今回は、そのふくらみが花芽としてはっきり分かる形になってきました。
株の中心では、
細い花茎が上がり、
先に細長いつぼみがついています。
前側に倒れるように伸びた花芽もあり、
まとまりの中で動きが増えてきました。
草丈は13cm前後。
葉もさらに大きく開き、
株全体の幅が出ています。
球根を2つ植えたうち、
動きがあるのは今回も片側だけです。
もう片側は、まだ地表に芽が見えません。



2026年4月2日|草丈20cm前後、1輪が開き始める
撮影日:2026年4月2日
3月29日には、
細長いつぼみが見える段階でした。
この日は花茎がさらに伸び、
草丈は20cm前後になっていました。
先に上がった花芽の1つは、
花びらの先がほどけ、開き始めています。
ほかのつぼみはまだ閉じたままです。
開花の進み方に差がありました。
葉は幅があり、
株元で重なる形です。
3月末より、
花の位置がはっきり高くなりました。



2026年4月3日|1輪開花、花びらが強く反り返る
撮影日:2026年4月3日
前日は、
1輪が開き始めた段階でした。
この日はその花が開き、
花びらの反り返りがはっきりしてきました。
黄色い花びらは後ろへ反り、
中央のしべも見えています。
下向きに咲く形がはっきりして、
カタクリらしい花の姿になってきました。
ほかのつぼみはまだ残っています。
先に咲いた1輪のあとを、
どのくらい間をあけて続くかも見ていきます。

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2026年4月5日|3輪咲き、つぼみも残る
撮影日:2026年4月5日
4月3日は、
1輪だけが開いた状態でした。
この日は2輪増え、
合計3輪が咲いていました。
上の2輪は、
花びらの反り返りが大きく、
しべもはっきり出ています。
手前の1輪は、
少し下向きぎみに開いていました。
株元の葉はさらに広がり、
開花した花の下に、
まだつぼみも残っています。
同じ株の中でも、
咲く順番に差がありました。


2026年4月8日|5輪開花、確認できた5つがすべて咲く
撮影日:2026年4月8日
4月5日は、
3輪が咲き、つぼみが残る状態でした。
この日は残りも開き、
5輪そろって咲いていました。
今年確認できたつぼみは5つです。
4月8日までに、
その5つがすべて開花しました。
正面から見ると、
花びらの反り返りがそろい、
花数が分かりやすくなっています。
後ろ側から見ると、
花茎の高さの差と向きの違いも残っていました。
葉は株元に広く残り、
開花した花を支える形です。
この春の開花は、
ここでそろった形になりました。


2026年4月18日|花びらが散り、子房がふくらむ
撮影日:2026年4月18日
4月8日は、
5輪がそろって咲いていました。
その10日後。
花びらが散ったあと、
中心の子房がふくらんでいます。
花の時期から、
次の段階へ移った形です。
今年の開花は、
この時点で終わったと見てよさそうです。
ここから先は、
花のあとがどう変わるかを見ていきます。

2026年5月13日|茎と種が茶色くなり、葉はまだ残る
撮影日:2026年5月13日
4月18日は、
花びらが散ったあと、
中心の子房がふくらむ段階でした。
その後。
茎と種の部分に、
茶色が広がってきました。
株元の葉は、
まだ緑が残っています。
地上部の中でも、
先に進んだ部分と残っている部分の差が出てきました。
種の部分は細長く残り、
一部にはまだ緑も見えます。
春の動きが終わりに近づき、
乾いた部分が増えてきた段階です。

2026年6月7日|姿が消え、周辺に茎と種の残り
撮影日:2026年6月7日
5月13日は、
茎と種の部分が茶色くなり、
葉はまだ残っていました。
その後。
植えていた場所は、
いつの間にか姿が消えていました。
周辺を見ると、
茶色くなった茎と、
種の部分が残っています。
種の中には、
中身は残っていませんでした。
この時点では、
周辺へこぼれたあとかもしれません。
結果として、
2か所に植えたうち、
発芽して開花まで進んだのは1か所だけでした。
もう1か所は、
最後まで動きがないままでした。
この春のカタクリは、
ここでひと区切り。
芽出しから開花、
花後の変化まで残せました。
