3月に入り、
白っぽい花が、まとまって見えるようになりました。
同じ場所に、
咲いた株、まだ咲かない株、小さい芽があります。
親株と、こぼれ種の今をまとめます。
撮影日:2026年3月8日
目次
位置関係と来歴

親株の花がまとまって咲いています。
まず、今回見る5株の位置と由来をまとめます。
| 番号 | 位置 | 由来 | 今年の状態 |
|---|---|---|---|
| ① | レンガ横 | もとの親株 | 開花 |
| ② | ブルーベリー下 | ①を半分に分けた親株 | 開花 |
| ③ | ブルーベリー下 | こぼれ種からの株 | 初開花 |
| ④ | ブルーベリー下 | こぼれ種からの株 | 未開花 |
| ⑤ | ブルーベリー下 | こぼれ種からの株 | 小さい芽 |
来歴メモ
- 15年以上前:実家から株分けしてもらった1株。レンガ横に植え付け。
- 2024年終わりごろ:親株を半分に分け、片方をブルーベリー下へ移植。
- 同じ時期:こぼれ種からの芽を見つけ、③〜⑤としてブルーベリー下へ移動。
- 2025年:①②は開花なし。
- 2026年3月:①②は再び開花。③は初開花。④は未開花。⑤は小さい芽。
3月初めの5株の状態
| 株 | 由来 | 3月初めの状態 | 次に見るところ |
|---|---|---|---|
| ① | 親株 もとの場所 |
白〜薄い緑の花が開花。 今年は花が戻りました。 |
花の終わり方、種のふくらみ |
| ② | 親株 2024年終わりに移植 |
開花。 下向きの花が多く、後ろ側の緑がよく見えます。 |
花の終わり方、花数の増え方 |
| ③ | こぼれ種からの株 | 今年が初開花。 親株とは違う色が出ています。 |
花色が落ち着くか |
| ④ | こぼれ種からの株 | 未開花。 株元に新芽がいくつも出ています。 |
今年つぼみが出るか |
| ⑤ | こぼれ種からの株 | 小さい芽が地上に出ています。 | 葉の枚数と大きさ |
① もとの親株
①は、
もとの場所に残した親株です。

白〜薄い緑の花がまとまって咲いています。
花は白が多く、
中心から外へ向かって、薄い緑が入ります。
正面では、白が前に出ていました。
花はよく開いていて、
株全体でも、まとまって咲いていました。

白が多い花と、株元の動きが見えます。
花の後ろ側は、
緑が少し濃く出ていました。
開花の後半に入った花ほど、緑が強めです。
株元には、
新しい葉も動いています。
② 移植した親株
②は、
①と半分に分けて移した親株です。
こちらも、
2025年は咲かず、今年また花が上がってきました。
花は下向きが多く、
後ろ側の緑がよく見えます。
①と同じ系統に見えますが、角度で印象が少し違いました。

ブルーベリー下で、花が下向きに並んでいます。

正面、後ろ姿、花のつき方に違いがあります。
1つの茎から、
複数の花がついているところもありました。
③ 初開花のこぼれ種
③は、
こぼれ種からの発芽を移した株です。
今年が初開花でした。

初開花の株で、花数はまだ少なめです。
親株の①②とは、
花色が違います。
赤みのあるつぼみがあり、開いた花にも色の差が出ていました。
白っぽい部分。
赤紫が残る部分。
同じ株の中でも、少しばらつきがあります。

親株とは違う色が出ています。
まだ花数は少なく、
株も小さめです。
今年の花は、少し不安定でした。

初開花の株で、茎はまだ細めです。
④ 未開花のこぼれ種
④も、
こぼれ種からの発芽を移した株です。
今年も、花はまだ出ていません。
その代わり、株元には新芽がいくつも上がっています。
葉の動きはあり、
止まっている感じではありません。

花はなく、葉が広がっています。

新芽がいくつも上がっています。
花は来年かもしれません。
まずは、今年どこまで葉が増えるかを見ます。
⑤ 小さいこぼれ種
⑤も、
こぼれ種からの発芽です。
ここに植えたことを、
すっかり忘れていました。
それでも、小さいながら今年は地上に出てきています。
まだ葉は少なく、
株の大きさもごく小さいです。
それでも、位置がはっきり分かるようになりました。

地上に出てきたばかりの株です。
3月初めの5株の差
- ①②は、株分けの翌年には咲かず、今年また花が戻りました。
- ③は、親株とは違う色が出ています。
- ④⑤は、花より葉の動きが先に出ています。
3月初めの次の観察ポイント
- ①②は、花の終わり方と種のふくらみを見ます。
- ③は、花色がこのまま落ち着くかを見ます。
- ④は、今年つぼみが出るかどうかを見ます。
- ⑤は、葉の枚数と大きさの変化を見ます。
2026年4月25日|親株は花後、こぼれ種は大きさの差
撮影日:2026年4月25日
4月下旬。
品種不明の5株も、春の後半の形に変わってきました。
この日に花が残っていたのは、①〜③です。
①②は花後の枝が下に残り、上では新しい葉が大きく広がっています。
④は葉がよく茂り、⑤は小さいまま。
同じこぼれ種でも、進み方に差が出ました。
この時点で出ている、5株の状態差。
親株は花後へ進み、こぼれ種は大きさの差が広がっています。

① もとの親株
①は、
もとの場所に残した親株です。
開花した枝は、黄色みが増えてきました。
その一方で、株元から上がる葉は大きく、上でまとまっています。
下では花後が残り、上では新しい葉が広がる形。
種の部分も、大きくふくらんでいました。

② 移植した親株
②は、
2024年終わりに移植した親株です。
この株も、開花した枝に黄色みが出てきました。
上では新しい葉が大きく広がっています。
花後の枝が下に残り、上は葉が前に出る形。
種の部分は、ふくらむ花と、まだ平たい花がありました。

③ 初開花のこぼれ種
③は、
こぼれ種から育った初開花の株です。
開花中は、赤紫が少し強く出ていました。
この日は、親株に近い色合いまで落ち着いています。
花はまだ残っています。
ただ、①②のように株元から大きく上がる新しい葉は、この時点では出ていません。
花後の色の変化が、先に進んだ株です。

④ 葉が増えたこぼれ種
④は、
まだ開花していない、こぼれ種の株です。
この日は、葉がかなり増えていました。
株元から新しい葉が何枚も上がり、よく茂っています。
5株の中では、葉の量が前に出た株です。
花はありませんが、動きは強く出ています。

⑤ 小さいこぼれ種
⑤も、
こぼれ種からの株です。
まだ小さいままですが、葉は残っています。
地面近くで、ゆっくり育っている段階です。
④と並ぶと、大きさの差がはっきりします。
5株の中では、いちばん小さい株でした。

4月後半の次の観察ポイント
- ①②の種のふくらみが、このまま残るか。
- ③が親株に近い色合いのまま終わるか。
- ④に花芽が上がるかどうか。
- ⑤の葉が増えるか、このまま小さいか。