冬の畑で、
同じ場所で育てている菜の花・紅菜苔(コウサイタイ)・アスパラ菜を見ました。
1月31日は、3種類とも葉が下がり気味でした。
その中でも、いちばん弱って見えたのはアスパラ菜です。
一方で、紅菜苔はつぼみが増えていました。
2月15日には、3種類とも収穫しています。
今回は、1月後半の弱り方の差と、2月半ばの収穫の出方を、同じ記事に追記で残します。
撮影日:2026年1月31日、2026年2月15日
目次
2026年1月31日|3種類とも葉が下がり気味、差はいちばんアスパラ菜に出た
| 種類 | 1月31日の見え方 | 花芽・つぼみ | この日の印象 |
|---|---|---|---|
| 菜の花 | 外葉が下がり、全体の張りが弱い | 太い茎はあるが、まとまりはゆるい | くたっと見える |
| アスパラ菜 | 外葉が倒れ、黄色味も見える | つぼみも下向き | 3種類の中でいちばん弱い |
| 紅菜苔 | 比較的立っている | 小さいつぼみが増えている | 3種類の中では動きが見える |
菜の花|外葉がくたっとして、まとまりがゆるい


外葉の大きい葉が、
下に倒れていました。
株全体の張りも弱く、
まとまりがゆるい見え方です。
この日は、まず状態だけ残しました。
アスパラ菜|3種類の中でいちばん弱って見えた


外葉がくたっとしていて、
少し黄色味もありました。
つぼみも下がって見えます。
この日の3種類の中では、
いちばん弱っている印象でした。
紅菜苔(コウサイタイ)|つぼみは増えていた


紅菜苔は、
この日の時点では比較的立って見えました。
葉もまだ残っていて、
つぼみも増えています。
同じ畑でも、反応の差が見えた日でした。
1月下旬の乾きと冷え込みのメモ
最寄りの観測を、材料として残します。
原因は断定せず、
この日の見え方と一緒に置いておくメモです。
1月の降水
- 今年:約5mm。1mm以上の雨は、1月2日の約5mmが1回だけでした。
- 平年:約50mm。今年は平年の約10%です。
1月2日の雨以降、
まとまった雨がほとんど入っていない計算でした。
乾きが続いた時期です。
1月下旬の冷え込み
- 今年(1月20日〜31日):-4℃以下が11日中8日。最も下がった日は-6.7℃でした。
- 平年(同じ期間の目安):-2.7〜-2.8℃前後。今年の下旬は、平年より1〜2℃ほど低い日が多い並びでした。
雨の少なさと、
連日の氷点下。
この2つが重なった時期として、
この日の株の様子と一緒に残します。
種袋の表記も並べて確認
作物側の条件もありそうなので、
種袋も見直しました。
3種類とも、裏面を並べて撮影しています。

アスパラ菜だけ、
収穫時期の目安が「1月まで」のような表記でした。
この日いちばん弱って見えたのがアスパラ菜だったので、
ここも材料として残します。

表面は、どの種かの確認用として残しています。
2026年2月15日追記|3種類をそれぞれ収穫
撮影日:2026年2月15日
2月半ばには、3種類とも収穫しました。
本数はどれも、だいたい10本くらいです。
| 種類 | 2月15日の収穫 | この日の見え方 | メモ |
|---|---|---|---|
| アスパラ菜 | 10本くらい | 花が開いたものが多い | 白っぽく抜けて見える花芽もあり、新しい芽が少ない株もある |
| 紅菜苔 | 10本くらい | 手で握れるくらいの量 | 前回は2本だけだったが、まとまって収穫できた |
| 菜の花 | 10本くらい | 茎が太く、ハサミで収穫 | 切り口の中心に空洞が見えた |
アスパラ菜
花が開いているものが多めでした。
花の色が白っぽく抜けて見える花芽もあります。
新しい芽が、ほとんど見当たらない株もありました。
収穫は10本ほどです。


紅菜苔(コウサイタイ)
前回は2本だけでしたが、
この日は手で握れるくらいの量になりました。
収穫は10本くらいです。


菜の花
手でポキッと折れない茎が多く、
この日はハサミで収穫しました。
収穫は10本くらいです。
切り口を見ると、
茎の中に空洞がありました。



今回見えたこと
1月31日は、3種類とも葉が下がり気味でした。
その中で、アスパラ菜はいちばん弱って見え、
紅菜苔はつぼみが増えていました。
2月15日には、3種類とも収穫しています。
ただ、収穫の出方や見え方には差が残っていました。
同じ畑でも、
乾きや冷え込みへの反応はそろわず、
作物ごとの差が見えた流れでした。
次の観察ポイント
アスパラ菜は、新しい芽の有無を見ます。
紅菜苔は、花芽の数と伸び方を見ます。
菜の花は、手で折れる茎が増えるかを見ます。