わが家のお庭は、宿根草をメインにしています。
春になると、同じ場所から芽が出てくる。
今年も始まったな、とワクワクする時間です。
南西向きで、夏は西日が強め。
冬は地上部がなくなるので、
常緑の宿根草を少しずつ増やしています。
宿根草をメインにして良かったこと
毎年、植える必要がない
一度植えれば、翌年も戻ってきます。
植えた場所を忘れても、
季節になると、いつの間に芽を出してくれます。
特に球根。
どこに植えたのか分からなくなる。
それでも、春になると季節の花として、
お庭でちゃんと顔を見せてくれます。

わが家の恒例的な花になる
毎年、同じ時期に、同じ花が咲きます。
それが、わが家なりの季節感になっています。
- チューリップ
- アミガサユリ
- スイセン
「今年もこの花が来たな」と思えること。
お庭のリズムが、自然と整います。
一回購入すれば、それでいい
基本的に、毎年の購入コストはかかりません。
気に入った宿根草は、挿し芽で増やすこともできます。
定期的に何かを足さなくても、
お庭が続いていく感覚があります。
年間を通して姿が残るものもある
常緑の宿根草もあります。
真冬でも、完全に何もなくならない。
この安心感は、思ったより大きいです。
冬場のリーフカラーは貴重です。
- ヒューケラ
- アジュガ
- クリスマスローズ
- オキザリス
- クラスペデイア
- クローバー
- グラス類
わが家では、冬のお庭を助けてくれます。
夏の猛暑で、残るものがはっきりする
夏の暑さに耐えられない宿根草は、
結局、別の植物に植え替えることになります。
逆に言えば、
毎年の夏を越えられるものだけが、自然と残っていきます。
2024年秋に種をまいたタツタナデシコ。
(写真のピンク色のお花です。)
2025年春から可愛いピンクの花を咲かせてくれました。
祖母の家にも昔からあった思い出のお花。
でも、夏の猛暑に耐えられず、
いつの間にか枯れてしまいました。
宿根草で困ったこと
冬は、地上部が枯れこむ
多くの宿根草は、冬になると地上部がなくなります。
夏場はあんなに生い茂っていたのに……
花壇として見ると、どうしても、さびしく感じます。

地上部がない時期は、やっぱり物足りない
何も植わっていないように見える時期があります。
写真にすると、特にそう感じることもあります。
この期間をどう受け止めるか。
私は「さびしい」と思ってしまう。
だから、常緑でいてくれる宿根草を増やしたいと考えています。
思っていたより大きくなることがある
植えたときのサイズ感と、数年後の姿が違う。
これは、実際に育ててみないと分かりません。
植えたときから、賑やかにしたくて。
どうしても株間を狭く植えてしまいがち。
育つうちに、場所のバランスが崩れる。
わが家では、恒例行事のようなものです。
切り戻しは、意外と奥が深い
宿根草は、切り戻しが必要です。
ガイラルディアは、
春から12月までお花を咲かせてくれます。
ずっと株を維持してくれるわけではないので、
どこかの時点で切り戻す必要があります。
12月までそのままの株を維持するために。
- いつ切るか
- どこまで切るか
- どのくらいの頻度か
切り戻しによって、高さも、姿も変わります。
単純な作業ではなく、意外と多角的な視点が求められます。

それでも、宿根草をメインにしている理由
メリットもあります。
デメリットもあります。
それでも、毎年同じ場所で、
少しずつ姿を変えながら続いていく。