同じ日に種をまいた大根2品種。
耐病総太りと、三太郎。
今回は、間引きの残し方を変えて比べました。
1株に1本残す場合。
1株に2本残す場合。
どちらが大きくなるのか。
どちらが重くなるのか。
収穫して、並べて記録します。
今回の記録では、
2本残しの合計は、1本残しより、
耐病総太りは+62g(約+5.7%)。
三太郎は-37g(約-5.4%)。
※きっちり統計ではありません。
わが家の畑での、小さな実験です。
実験の条件

最初に、4条件を並べます。
この並びを基準に、数字を見ます。
- 播種日:2025/10/4
- 収穫日:2026/01/12
- 品種:耐病総太り、三太郎
- 比較内容:
1株1本残し(1本残し)
1株2本残し(2本残し)
※この記事の「2本残し」は、1株に2本残した状態です。
株間を詰めて「2株で育てる」方法とは別です。
【植付時の条件】
- 株間:20㎝
- 条間:30㎝
- 肥料:元肥のみ(追肥なし)
- 水やり:種まきから発芽の2週間後まで、その後は雨任せ。
(乾いてきたら水やり)
【測り方】
長さ:首元から先端まで。
直径:いちばん太い所。
重さ:葉を落としてから計測。
※計測はざっくりです。
結果|耐病総太り




-
1本残し:長さ35cm、直径6.7cm、重さ1095g
-
2本残し(1本あたり平均):長さ32.5cm、直径5.45cm、重さ578.5g
2本残し(合計):1157g(+62g※約+5.7%)
(内訳)
1本目:長さ34cm、直径5.5cm、重さ634g
2本目:長さ31cm、直径5.4cm、重さ523g
耐病総太りは、2本残しでも、合計では少し重くなりました。
ただし、1本あたりは軽くなりました。
料理の用途が変わってくるかもしれません。
細めはお味噌汁や浅漬け、サラダ。
太めは、おでんに合いそうです。
結果|三太郎




-
1本残し:長さ22cm、直径6.8cm、重さ682g
-
2本残し(1本あたり平均):長さ13.5cm、直径5.8cm、重さ322.5g
2本残し(合計):645g(-37g※約-5.4%)
(内訳)
1本目:長さ15cm、直径5.9cm、重さ385g
2本目:長さ12cm、直径5.7cm、重さ260g
1本あたりは小さめです。
小さい方は、1回でも食べきれそうな量。
大きい方は、多めに作って作り置きにできそうです。
並べて分かったこと
結果として、
2本残しは小さめが2本。
1本残しは大きめが1本。
収穫の形が変わりました。
どっちが良いかは、使い方次第。
そんなふうに感じています。
断面チェック|ス入りは?


今日の収穫分は、合計6本。
全部切って、断面も確認。
気になっていたのは、ス入りです。
結果は、どれも見た目ではスは入っていませんでした。
耐病総太りも、三太郎も。
特に、耐病総太りの1本残しは、
大きく育っていたわりに、断面がきれいでした。
この2品種は「スが入りにくい」と言われているようです。
わが家の畑でも、その傾向はありそうです。
もう少し畑に置いたときにどうなるか。
2月、3月の分も、また追記します。
わが家の実験結果まとめ
今回は、間引きの残し方で、サイズと重さが変わりました。
耐病総太りと三太郎で、傾向も少し違いました。
早めに太らせたいなら、1本残し。
ゆっくり収穫を分けたいなら、2本残し。
わが家の畑での記録です。
また続きを、追記します。
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